記憶の保存場所

ブログをはじめた。

いままでは困ったことがあったときには調べて調べてなんとか答えを見つけて解決して、それで終わりだった。けど、それじゃだめだとふと思い立ったから。備忘録というもの以上に、自分のしてきたことの足跡を残しておきたかった。自分の記憶とか経験とかそんなものを何か形に残しておかなきゃと意味もなく焦った。いつまで続くか、続けられるかわからないけれど、そうやって記録を残しはじめたら少し心に余裕ができた気がする。

happy hacking keyboad

happy hacking keyboard professional2を買った。

前々から気にはなっていたのだけれど、その価格になかなか手が出せなかった。が、いつもいつも買おうかどうか迷っていると、そんな時間がとっても無駄に思えてきて、ついに購入してしまった。

先日届き、さっそくmacにつなげてこうして打ってみる。最初のうちはキータッチがなんだか軽すぎるかなと思っていたけれど、慣れてきたらこの感触がとても心地よく感じるようになってきた。このカタカタというかコトコトというか、何ともいえない気持ちの良い感触。うん、買ってよかった。

なかなか

友達と飲みに行く。

仕事の話を聴いて話してまた聴いて。

的を得たアドバイスなんて出来ないけれど、ただ聴いて相づちを打つだけでもちょっと
は役に立っているみたい。

世の中いろんな役の人がいて、それぞれがうまく立ち回っているんだなと思った。

経験の積みかさね

「ああすれば良かった」と思うことよりも、「こうしてきて良かった」と思えることがこのところ多い。いままでの歩き方に少しだけ自信が持てたような気がする。

先を見越せることなんて世の中にほとんど無いけれど、歩ける道は一つしかないわけで、とりあえず今を頑張らなければね。

久々にTexを使った。大学でのレポート以来、数年ぶりだったけれど、なかなかどうして主な文法は憶えているもの。Word全盛のこのご時世だけれど、見た目の気持ちよさはやっぱりTexだなあ。

特攻をしては見たけれど

なかなか上手いこと物事が進まないときがあるけれど、まあ自分のしてきたことの結果だから仕方がない。もうちょっとしがみついてみるか、心機一転して次を目指すか。なかなか考えどころ。

そういえば「特攻野郎Aチーム」が映画化されるようで。うちの父親が大好きで、毎週(?)一緒になって見ていた覚えがあります。「ちゃーちゃらっちゃー、ちゃちゃーちゃー♪」とあのテーマが未だに頭から離れません。特攻野郎といい、ナイトライダーといい、あの頃は面白い番組をたくさんやっていたなあ。

10年かあ

mixiの出身校のコミュニティで懐かしい名前を見つけた。
同じクラス、同じクラブで一緒に過ごした人たち。

思わず、在学中のことや卒業してからの10年を懐かしさをもって振り返る。いま現在の生活だけが全てだと思うときが時々あるけれど、きっとそうではなくて、昔の思い出の積み重ねで今の自分がいるんだなあと改めて思う。

なんだかなあ

理不尽なことを素直に受け入れるって意味がわからん
その理不尽なことの先にせめて何かを感じさせてくれるのなら割り切りもできるけれど、そうでもない

「大変な仕事」と「理不尽な仕事」を混同しないで欲しい。

ギター工房見学

友人のギタリストが自身のギターの修理のためにギター工房へ行くことになり一緒に同行させてもらった。その工房では、一台一台をハンドメイドで製作するかたわらで、ギターの調整から修理までを一人で受け持っており、部屋の中には作りたての作品や、各地から送られてきたギター、その材料、道具が所狭しと並んでいた。

私はギターの修理と聞いて、上蓋を開けて板を張り直すとか弦を新品に張り直すとか、とても大がかりな作業を想像していたのだが、作業を見ていると、弦を何度か弾き胴体をトントントンと指で叩き、その音の違いを見つけているだけであった。しばらくするとその不具合の原因が分かったようで、問題は上蓋とその裏の補強板が少し剥がれているとのこと。その箇所を見せていただいたが、最初は全く見えず、言われて初めて1mmにも全く満たない隙間がパクパクと口を開けているのが分かった。こんな隙間を音だけで探すなんてその時点で神業のよう。そして修理と調整を行うと、私でも分かるくらいに音がクリアになっていた。

その後、ギター工房内の案内や工具の紹介などをしていただいた。お話を伺っていると、工房の造り、材料や工具の一つ一つがいかに大事で、いかに気を配っているのかが良く分かる。たとえば、既製の道具では自分の求める形が出しにくいからと、特注の道具を使用したり、時には道具を作るための道具を自身で製作したりするのだそうだ。板の切り出し一つをとっても、その日の湿度や温度を調整し、全ての作業が同じ環境で行えるよう留意する。そして各製作課程において、吟味した材料の中でも特にこれから使おうとする木材がどんな特性を持ち、どんな切り方、どんな貼り方をしたら良い音になるのか、そういった事を考えて考えてギター製作に打ち込む。そうして完成したギターは、音はもちろんその形や弦の張り具合、ギターから放たれる独特の雰囲気など全てが完璧に仕上がる。

別に有名な製作家が作ったからとか、値段が高いから良いギターであるということは決してなく、その製作家の工房や、使っている道具、作り方、そしてギターに対する思いがあってこその最高の作品なのだと思う。評価や値段は後から付いてくる。一流の音楽家は楽器に対して金銭的な価値に重きを置かないという気持ちが少し分かるような気がする。

友人によれば、彼のギターを今から予約をすると最低でも2年は待つことになるとのこと。それが短いのか長いのか、いざその作品を手に入れようと思った時、それを見極められるくらいの眼力は持っていたいと思う。

裏方万歳

どんなに当然のごとく進んでいるように見えることでも、本当はそんなことないのだと思う。そんな時に、他人にほんの一瞬でも気にかけてもらえたら、それはとてもとても嬉しいこと。

別に表舞台に出たいわけではないし、面と向かってありがたがられたいわけではないけれど、ちょこっと、ほんのちょこっと心の片隅に留めておいてくれたらそれで満足。

そんなふうにして、お互いに気がつき、気がつかれあっていかれればどんなに楽しいかなあ。

ロケットボーイズ

映画「ロケットボーイズ」を見た。1957年、スプートニクを夜空に見上げてから、ロケットの製作にとりつかれた4人の高校生のお話。その日から様々な失敗を繰り返しながらも、母親や学校の先生や町の人々の暖かい支えによって、少しずつ少しずつ求めるものに近づいていく彼らの生き方はとても爽快。最後には、お互いに自分の道を持っているが故に長く対立していた父親を認め、同時に自分と自分の成長を認めてもらうことで物語が終わる。

“夢を追いかけて”なんてなかなか大きな声では言えないけれど、生きていると実感するための原動力はやはり夢や希望なのかな。そして、人の意見に左右されるのではなくて、難しいけれども自分が満足できると思える道を探すこと。しばらく忘れていたそんな気持ちを思い出させてくれる作品でした。

それにしても、ロケットや飛行機、空や宇宙など、そういうものに触れるととてもワクワクするのは今も昔も変わらない。小さい頃、男の子なら一度は書いた(と思う)「宇宙飛行士になりたい」という言葉は単純な子供心ではなく、大人になっても変わることのない心の片隅の何かに影響をされているのかもしれませんね。