pkgsrcを展開する

pkgsrcを導入する。とりあえず新しくなくても良いのでstable版を。

[php]
#cd /usr
FTPで持ってくる
#ftp ftp://ftp.netbsd.org/pub/pkgsrc/stable/pkgsrc.tgz
そして展開(時間がかなりかかる)
#tar -xvf pkgsrc.tar.gz
[/php]

NetBSD3.1.1を無線LANからインストールする。

物置で眠っていたThinkPad560を復活させようと思いNetBSD3.1.1をインストールしてみる。構成は次の通り。

  • ThinkPad 560(2640-FVE)
  • FD-05P(フロッピーディスクドライブ)
  • Planex GW-NS11H(無線LANカード)

CD-ROMドライブが正常に動かず、またUSBポートすらなく、どうしようと思っていたところPlanexの無線LANカードが転がっているのを見つけたのでそれを利用することに。幸運にもデフォルトで認識された(単純に古いからか)。

フロッピーからブートしてインストールを普通に進める。しかしながら、いざファイルのダウンロードの段になってFTPの設定がうまくいかない。IPアドレス、DNS等を入力したのにも関わらずルーターまでたどり着けない。よく考えたらルーター側にSSIDやパスワードを設定しているがそんな項目はインストーラーにはなかった。そこで、インストーラーを一旦抜けて次のように設定をする。

まずdmesgで無線LANカードが認識されていることを確認。

次に「NetBSD-3.1.1 Install System」のメニューから「e: Utility menu」を選択し、シェルを立ち上げて次のように設定をする。ルーター側にはSSIDとWEPキーのみを設定してある。TKIPやAESの場合は未確認。

[php]
#ifconfig wi0 ssid ABCDE (ssidの設定)
#ifconfig wi0 nwkey 12345 (パスワードの設定/ルーター側は一般的なWEBキーを設定済み)
#ifconfig wi0 mode 11b (ssidの設定)
#ifconfig wi0 (設定の確認)
#ifconfig wi0 up (起動)
[/php]

sysinstコマンドでインストーラーに戻ってインストールを続行するとダウンロード先のftpサイト等が表示されるのでそのまま次へ進む。場合によってbase directory等のパスが見つからないことがあるので、その場合は正しいパスを調べて修正する。

[php]
ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/NetBSD-3.1.1/(修正前)
ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD-archive/NetBSD-3.1.1/(修正後)
[/php]

※インストール後にも上記と同様にifconfig関連の設定後、#dhclientコマンドを行うことでネットワークにつなげることができる。あとは、これらを自動起動するようにする。

あとは種々の設定を行ってインストールはおしまい。それにしても15年も昔のパソコンが問題なく動くことに感動。新しく新しくと言われるけれど、本当にどこまでが必要なのか、よく考えないとなあ。