rsyncとsshを利用してファイルのバックアップ(同期)を行う

rsyncを利用してファイルのバックアップを行う。sshdおよびrsyncはインストール済みとする。

サーバー側のsshdの設定を行う。下記2行の#を外して再起動する。

#PubkeyAuthentication yes
#AuthorizedKeysFile      .ssh/authorized_keys
userTo:~$ /etc/init.d/sshd restart

キーペアをクライアント側で作成する。このときにpassphraseは空白のままにしておく。もし入力をするとsshの実行時にパスワードを聞かれるため、自動実行が不可能になる。

userFrom:~$ ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/user_from/.ssh/id_rsa):
/home/userFrom/.ssh/id_rsa already exists.
Overwrite (y/n)? y
Enter passphrase (empty for no passphrase):(空白にする)
Enter same passphrase again:(空白にする)
Your identification has been saved in /home/userFrom/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /home/userFrom/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
05:41:78:63:93:3c:65:e1:66:85:b3:dd:28:3a:57:9f userFrom@server

公開鍵をサーバー側のauthorized_keysへ追加する。

userTo:~$ cat id_rsa.pub >> /home/userFrom/.ssh/authorized_keys

sshのテストを行う。下記のコマンドを実行した際にパスワードは聞かれずにログインできれば問題ない。

userFrom:~$ ssh 192.168.1.***

rsyncを開始する。nohupを付けることにより、処理をユーザーがログアウト後も実行し続ける。

userFrom:~$ nohup rsync -avz -e ssh /path/to/files 192.168.1.***:/home/userTo/backup&
nohup: appending output to `nohup.out'
[1] 1333

場合により –delete を付けてバックアップを行う。バックアップ先に存在しないファイルはバックアップ元でも削除される。上記のように付けない場合には単純にコピーを行う。

userFrom:~$ nohup rsync -avz -delete -e ssh /path/to/files 192.168.1.***:/home/userTo/backup&

参考:rsyncとsshで別のマシンにバックアップ

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