終末時計

「終末時計」なるものの存在を知った。

1947年以来、核兵器により世界が滅亡するその時を0時として、その15分前との間を行き来している。近年ではその時計の針を進める(戻す)ための基準として地球の温暖化が加えられたこともあり、2007年には5分前まで針が近づいた。

残りの5分間が、あと何年、何ヶ月、何日後のことなのかは誰にも分からないけれど、有限であることはきっと確かだろうと思う。もしかしたら、本当に5分後であるのかもしれない。こんな時だけは、自分が自分から抜け出して「人類の」とか「地球の」とかそんなオーダーでものごとを見ることができる。

そう、これを書いていて、星新一の「午後の恐竜」を思い出した。

参考

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