一歩踏み込んでみる。

街中を歩いていて、ふとマンションなどの集合住宅に目が向くと必ず思い浮かぶことが必ずある。それは、遠目に見れば玄関ドアの無数の集合であったり、ベランダ窓の無数の集合であったりするけれど、その一つ一つには、それだけの数の生活があるということ。家族があれば、じいちゃん、ばあちゃん、父さん、母さん、その子供たちがいて、そこにキッチンがあり、リビングがあり、寝室があり、トイレがありバスがあり、テレビがあり、机があり、椅子があり、布団がありコップがあり、お皿があり。。。そこで、思考の焦点をすっと集合住宅に戻してみると、それまで、ただの玄関ドアであったものが、急に生活感を伴ったものに見えてくるから不思議。

普段、何気なく見過ごしているものも、それがそこに現れるまでの過程や内部の構成にまで思考を広げてみると思わぬ発見があって面白い。

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